これからジムに通うけど必要な持ち物がわからなくて不安という方に向けて
- 最低限必要なもの
- 状況に応じて必要なもの
- 女性ならあると便利なもの
に分けてそれぞれご紹介します。
私が実際に4年ジムに通っていて使っているものたちですが、必要な理由もあわせてご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
ジムに必ず必要な持ち物
ジムによってはウェアやタオルがレンタルできるところもあるので、ご自身が通われるジムのホームページなどで確認しておきましょう。
大型ジム・24時間ジム・パーソナルのいずれであっても最低限必要なものをまずはご紹介します。
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- 飲み物
- タオル
大型ジムや24時間ジムでは入退室に会員証が必要となることがほとんどですので会員証も忘れずに。
トレーニングウェア
ジムでのトレーニングウェアはレンタルできるところもありますが、長く通うのであれば自分のお気に入りのウェアを買うことをおすすめします。
筋トレ中に自分の姿を鏡で見た時にテンションが上がる服装でそろえることも筋トレを長く続けるコツです。
また、運動による揺れや衝撃は胸が垂れる原因になるため、女性は必ずスポーツブラを着用しましょう。
ウェアは最初はユニクロなどでそろえても良いですが、シンプルでおしゃれなデザインが好きな方にはこちらもおすすめ→韓国No.1ヨガウェアブランド【XEXYMIX】
トレーニングシューズ
最近は外履きの靴でそのまま運動可能なジムも増えていますが、筋トレを行うのであれば筋トレ用のトレーニングシューズを用意するのがおすすめです。
街歩き用の靴はクッション性があり足裏が痛くなりにくい反面、筋トレをするには安定感がなかったり踏ん張りにくい場合があります。
また、大型のジムはだいたい室内履きが必須のため、事前に通われるジムに確認しておきましょう。
飲み物
筋トレであれ有酸素であれ、運動をする時の水分補給は必須です。
普段水分をあまり摂らない方だとつい忘れることもあるようですが、水分も摂らずに運動することは危険ですので、ペットボトルの水くらいは持参しましょう。
ジムによっては自動販売機やウォーターサーバーが設置されている場合もあります。
中強度以上の運動をするのであれば水だけではなく、汗から出るミネラル、運動中に必要となる糖質やアミノ酸などのサプリメントを組み合わせて摂取するのがおすすめです。
シェイカーを持参すればサプリメントも溶かしやすく出費もおさえられます。
タオル
筋トレや有酸素をするのであれば汗拭き用にフェイスタオルやスポーツタオルを一つは持参しましょう。
汗をそのままにすると肌荒れにつながりますし、汗が床に落ちれば足を滑らせる可能性もあるため、こまめに拭き取るようにしましょう。
ジム環境・トレーニング内容により必要なもの
ここからは必ず必要というわけではないが、トレーニング内容やジム環境次第で必要となってくるものをご紹介します。
トレーニングギア
安全に怪我なく筋トレを継続するためには初心者こそトレーニングギアの活用がおすすめです。
脚や背中の筋トレにはベルトとパワーグリップ、胸の筋トレにはリストラップ、のようにトレーニング内容に合わせて必要なギアを持参しましょう。
ジムによってはトレーニングベルトは貸し出ししているところもあるので、試しに使ってみてから購入しても良いでしょう。
シャワーセット
ジムによってはお風呂やシャワーがついていますので、シャンプーやボディソープが用意されているか確認のうえ利用する場合は持っていく必要があります。
その場合は、もちろんバスタオルもご自身で準備しなくてはなりません。
ジムの常設ロッカーが借りられるところもあるため、シャンプーなどかさばるものはロッカーに保管する方も多いです。
筋トレノート
必須ではありませんが、効率的にトレーニングをすすめていくのであれば筋トレノートを活用しましょう。
アプリなどでも良いですが、ついスマホを触りすぎる心配があるのならノートがおすすめ。
筋トレノートはその日実施した種目や重量・回数を記録し次回のトレーニングに活かすものです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
女性はあると便利なもの
女性は持っておくと便利なものについてもご紹介します。
ヘアゴム・ヘアバンド
ジムのマシンなどを使って筋トレをするなら、ある程度の髪の長さがある方はヘアゴムで髪をしばることをおすすめします。
筋トレの邪魔になるだけでなく、マシンに髪の毛が巻き込まれてしまう恐れもあるため注意しましょう。
顔に髪の毛がかかったり汗が気になる方はヘアバンドもおすすめ。
ヘアブラシ・帽子
髪の毛を束ねて運動をすると結んでいた跡がついてしまうことがあります。
ジムの帰り道で電車に乗る方など、気になる方は髪の毛を直すためのヘアブラシや髪型を隠せる帽子を持っておくと便利です。
生理用品
生理周期が明確な方は必要ないかもしれませんが、ナプキンはひとつくらい準備しておいて損はないです。
私は生理周期が一定ではなかったことと、たまに不正出血もあったので日頃からひとつはナプキンを持ち歩くようにしています。
ジムで急に生理がきたら筋トレを中断しわざわざナプキンを買いに行くか、帰るしかなくなり時間を無駄にすることにもなるのでカバンにひとつは持っておくのがおすすめです。
化粧品
ジムのあと帰るだけなら必要ないですが、どこかに寄る予定がある場合は化粧品も持っていきましょう。
軽く直す程度ならファンデのヨレと眉・リップを直すだけでもかなり良くなるため、荷物もそこまで増えずに済みます。
ただ、シャワーをしっかり浴びる方はスキンケア用品もロッカーに常備するか持っていくのを忘れずに。
着替えなどを入れる袋
ジムで筋トレや有酸素をするとどうしても汗をかいてしまいます。
汗で濡れたウェアやタオル・シャワーで使ったバスタオルなどを入れる袋もあると他のものが濡れずに済みます。
防水バッグでも良いですし、もちろんただのビニール袋なんかでも大丈夫です。
小さめのバッグ
飲み物やタオル、トレーニングギアにノートまで持つとなると意外と荷物が増えます。
男性だとポケットに入れたりそのまま持ち歩く方も多いですが、女性の場合レギンスにはポケットもないですのでちょっとした物を入れる小さめのトートバッグがあると便利です。
大きなリュックや着替え等々は鍵付きロッカー。以下のものをトートバッグに入れてジムの中は移動してます。(鍵付きロッカーが無いところなら貴重品も持ち歩きます。)
- シェイカー
- タオル
- 筋トレノート
- ペン
- リストラップかパワーグリップ
- 必要ならスマホ
まとめ|ジムの設備を事前に確認しておこう
ジムに必要な持ち物についてご紹介しました。
最低限必要なものは
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- 飲み物
- タオル
この4つと会員証(入館証)くらいです。
あとはジムによって準備されているものが違ったり、常設ロッカーのレンタルもできるところとできないところがあるので事前に確認しておきましょう。
個人的にはミニトートが1番あって便利だなと思いました。
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