女性が24時間ジムにいくのは危ないのか?実際に通っていて思った注意点について

女性が24時間ジムに行くのは危ないのか?危険な理由や注意点について ジム関連

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最近は男女ともにジムに通う方は増えましたが、それでも男女比はまだまだ男性が多いです。

そのため、「24時間ジムに女性1人で通うのは危ない」と言われることもありますし、女性自身「1人で24時間ジムに通っていいのだろうか」と不安に思うことも。

そこで今回は女性が24時間ジムに通うことが危ないと言われる理由と、その対策やジム選びのポイントについてご紹介します。

女性の24時間ジム利用が危ないと言われる理由

ジムに通う女性は年々増えていますが、1人で通うのが不安という女性は多いです。

特に24時間ジムを女性1人で利用するのは危ないと言われています。

まずは、どんな点が危ないと言われているのか理解したうえで対処方法を考えていきましょう。

スタッフが居ない時間帯がある

混雑を避けるためや仕事の都合などで、深夜の時間帯にジムを利用する場合は注意が必要です。

深夜はスタッフだけでなく利用者も少ないため、監視の目がない状態となります。

もちろん監視カメラやセキュリティーがついていますが、その場ですぐに対応というのが難しい状況です。

また、ジムの中だけでなく帰り道も人通りが少なく危険ですので、深夜に通うなら誰かと一緒に行くのが無難でしょう。

力では男性に勝てない

一般的に男性は女性よりも力が強いです。

ましてやジムに通ってバリバリ鍛えているような男性相手だとそこらへんの女性の力では対抗できません。

そのため、スタッフや人が居ない時間帯に何かトラブルがあった場合、物理的に勝てないため危険だと言われるわけです。

ロッカールームの盗難リスク

24時間ジムの場合、ロッカールームや更衣室が男女で分かれていなかったり、鍵のついていないロッカーが一般的です。

貴重品入れが別で設置されていることもありますが、マシンなどから離れた場所にあるため鍵を閉め忘れたり、こじ開けられてもすぐには気づけません。

着替えたり荷物を出したりでロッカー周辺には人が集まるため、盗まれて困るようなものはジム内に持ち込まないか肌身離さず持ち歩くようにしましょう。

女性が24時間ジムを利用する際の注意点

女性が24時間ジムを安全に利用するための注意点についてご紹介します。

24時間ジム利用の際の注意点
  • 過度な露出は控える
  • スタッフとコミュニケーションをとる
  • 行く時間帯を考える
  • 話しかけるなオーラを出す
  • 貴重品は持ち歩く

過度な露出は控える

ジムで自分の姿を鏡で見た時に、かわいいウェアだとテンションもモチベもあがります。

知り合いと一緒の時やスタッフや人が多い日中の時間帯であれば好きなウェアでも良いでしょうが、人が少ない時間帯やスタッフが居ない時は注意が必要です。

ましてや深夜の時間帯にジムに行くのであれば、自己防衛のために露出は限りなく抑えて地味めにしていった方が良いでしょう。

スタッフとコミュニケーションをとる

24時間ジムは幅広い利用者がいるため、日中であっても変な絡み方をされることが無いとは言えません。

そのため、日頃からジムスタッフの方とは最低限コミュニケーションをとっておくのがおすすめです。

女性1人での利用ならなおさらのこと、利用者間でのトラブルがあった場合や変な人に絡まれた時にすぐに気づいて助けてもらえるような関係性をつくっておくのは大事です。

もちろん無理に仲良くなる必要はありませんが、「こんにちは」「ありがとうございました」ぐらいの挨拶だけでもしっかり目を見て交わしておきましょう。

ぽめ丸
ぽめ丸

スタッフと仲良くする場合は変に目をつけられないよう、1人だけでなくいろんな方と仲良くしておくことも大事だよ!

行く時間帯を考える

深夜の時間帯は基本的にジムにスタッフはいないですし、利用する人も少ないです。

深夜の利用はジム内だけでなく行き帰りの夜道も女性1人では危険なため、なるべくスタッフの居る時間帯に利用することをおすすめします。

どうしても遅い時間に利用する場合は、友人や家族と一緒に行くようにしましょう。

話しかけるなオーラを出す

あきらかに話しかけるなってオーラ出てる人分かりませんか?

私はまさにそのタイプなので、実際に効果があった意識している点についてご紹介しておきます。

  • 絶対に目を合わせない
  • トレーニングに集中する
  • 用がなければスマホは触らない
  • テキパキ動く
  • とにかく運動ガチ勢の雰囲気を出す

ジムで後々話すようになった人たちからは必ず「話しかけられなかった」「話しかけるなオーラすごかった」と言われるので効果はあると思います。

不要なトラブルを避けるためには、感じ悪くするのではなく、あくまで「トレーニングのためだけに来ているので集中させてください」という雰囲気を出すことが大事です。

貴重品は持ち歩く

24時間ジムのロッカーは基本的には鍵がないものが多く、鍵付きの貴重品入れが別で設置されていたりします。

中には貴重品入れがないところもあるため、そのあたりは事前に確認を。

また、スタッフからも遠く目の届きにくい場所に貴重品入れが設置してある場合もありますので鍵がついているからといって安心しないように。

ミニトートバッグがひとつあると貴重品だけでなく、シェーカーやタオル・スマホなども入れられるので便利でおすすめです。

女性の安全なジムの選び方

女性がジムを安全に利用するためのジムの選び方についてご紹介します。

女性の安全なジムの選び方
  • 自宅に近すぎない場所を選ぶ
  • 女性専用ジムを選ぶ
  • オンラインを利用する

ジムは自宅に近すぎない場所を選ぶ

なかなか難しいかもしれませんが、一人暮らしならジムは自宅から近すぎない場所を選んだ方が無難です。

職場からの帰り道や最寄駅など、自宅を特定されにくく人目が多い場所の方が安全でしょう。

近所であればあるほど、夜道であとをつけられて自宅を特定されやすくなる危険があります。

ジムで一方的に好意をもたれてあとをつけられたり、「帰り送っていくよ」なんて声をかけられた方も実際に居ますので注意しましょう。

女性専用ジムを選ぶ

「男性の視線が気になる」「男性が居るとトレーニングしにくい」という方には女性専用ジムがおすすめ。

スタッフが女性のみのところもありますし、セキュリティ対策もしっかりしているので、どの時間帯でも人目を気にせず通いやすいです。

もちろん夜道が危険なことは変わりないため、帰りが深夜になる場合は露出を控えたり防犯ブザーを持ち歩くなど自衛を心がけましょう。

オンラインを利用する

近所に女性専用ジムはないし、夜間の治安が悪いような場合はオンラインの利用が一番安全です。

オンラインでのトレーニングであれば、深夜になってしまっても動画で動きを確認できますし、時間帯によってはライブ配信で直接指導を受けることもできます。

ジムに通う時間帯も服装も自由なうえ、セキュリティ面も対人トラブルが起きない点も含め、一番安全といえるでしょう。

ただ、オンラインということは自宅でできるトレーニングに限られるため、マシンを使ったり重いものを持ちたい・筋肉を大きくしたい人には向かないでしょう。

食事指導も込みのところが多いからこそ、ダイエットメインでジム通いを考えている方にはオンラインパーソナルはぴったりです。

ダイエットに特化しており、個々に合わせた食事や指導を考えてくれるオンラインパーソナルならこちらがおすすめ→遺伝子検査×自宅で始めるパーソナルジム【CLOUD GYM】

まとめ|女性の1人利用は危険もあることは自覚しておこう

女性が1人で24時間ジムに通うのが危険と言われる理由と対策についてご紹介しました。

女性はどうしても力では男性に負けてしまいます。

しかし、危険を理解していれば対策を立てることができ、女性1人でも安全にジムに通うことは可能です。

これからジムに通おうと思っている女性はぜひ今回ご紹介した「利用の際の注意点」と「ジムの選び方」を参考にして楽しいジムライフを過ごしてください。

24時間ジム利用の際の注意点
  • 過度な露出は控える
  • スタッフとコミュニケーションをとる
  • 行く時間帯を考える
  • 話しかけるなオーラを出す
女性の安全なジムの選び方
  • 自宅に近すぎない場所を選ぶ
  • 女性専用ジムを選ぶ
  • オンラインを利用する

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