レギンスを一枚で履くと通常のパンツではゴムの部分やマチ、レースなどが出てしまいラインが目立つことがわかると思います。
せっかくなら綺麗にレギンスを履きこなしたいところ。
シームレスパンツなら締め付け感がなく快適なうえラインも目立ちませんが、個人的にはシームレスのTショーツが一番のおすすめです。
レギンスの下に履くショーツのおすすめとパンツラインの対策についてご紹介します。
- レギンスを綺麗に履きこなしたい
- パンツラインが気になる
- レギンスの下に履くものが知りたい
- おすすめのシームレスショーツが知りたい
レギンスでのパンツラインが気になる原因
レギンスは体に密着するデザインのため、下着に気をつけないと透けたりパンツラインが出てしまうことがあります。
パンツラインが気になる原因としては、
- パンツのゴム・袖口部分が厚い
- サイズが合っていない
- レースなどの装飾品がついている
- レギンスの生地や色が薄い
といったものが考えられます。
レギンスの下に履くならシームレスショーツ
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レギンスの下着の透けやパンツラインというのは、着用する側がまわりに見えないよう配慮しないといけません。
トレーニングの最中に大きな鏡を見てパンツラインに気づき、トレーニングに集中できなくなっても困ります。
そうならないために、以下の点を意識しましょう。
- 透けないレギンスを選ぶ
- シームレスショーツにする
- ラインの出にくいTショーツにする
- ショーツはベージュやピンクの肌馴染みの良い色
- 事前に自宅の鏡で確認する
レギンスはあまりに安いものは透けやすかったり破れやすいものもあるので、ヨガやスポーツ用の伸縮性がありつつ生地がしっかりしたものを選びましょう。
また、どうしても心配な時はお尻まで隠れる長さのTシャツを着たり、お尻まわりにゆとりのあるジョガーパンツなどを着用しましょう。
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おすすめのシームレスショーツ
レギンスの下に履くのはシンプルなTショーツでも良いですが、個人的にはそれでも多少ゴム部分が目立ちラインが気になる為、シームレスが一番おすすめです。
ここからは、おすすめのシームレスショーツをご紹介します。
個人的にはシームレスTショーツが一番パンツライン気にする必要がないし蒸れないのでおすすめ。
Tショーツ｜ゼクシィミックス
個人的にレギンスが大好きで愛用している「ゼクシィミックス」にもシームレスTショーツがあります。
Tショーツに抵抗感がある方は通常のお尻が隠れるタイプもあるのでチェックしてみてください。
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Tショーツ｜トリンプ スロギー
下着ブランドで有名なトリンプ「スロギー」のゼロフィールというラインが、無縫製でマチもないため段差ができにくいうえに吸水速乾機能があり、レギンスの下に履くのにぴったりです。
おすすめはTショーツですが、他にもはきこみ浅めのヒップスターや深履きタイプもあるのでお好みで選べます。
深履きショーツ｜スムーン
スムーンのシームレスショーツは日本で生産されており、グレイッシュブラウン・ベージュ・ライトピーチなど透けにくい色もそろっているところがおすすめです。
もちろんこちらもはきこみがスタンダードな丈のものもありますのでお好みで。
ユニクロ・ＧＵ
ユニクロやＧＵにもシームレスショーツはあります。
ユニクロやＧＵなら全国に店舗もあるので実際に見てサイズ感を確認してから購入できます。
今のところユニクロはお尻がすっぽりおさまる通常の形のシームレスしかないようですが、ＧＵは一部の店舗とオンラインでタンガタイプのシームレスの取り扱いがあるようです。
まとめ｜シームレスショーツでパンツライン対策を
通常のゴムのパンツだとどうしても身体とパンツの段差ができてしまうため、レギンスのような肌に密着する服だと目立ちやすくなります。
自分は気にしていなくても他人からは意外と気になる場合もあるので、しっかり対策しておきましょう。
- 透けないレギンスを選ぶ
- シームレスショーツにする
- ラインの出にくいTショーツにする
- ショーツはベージュやピンクの肌馴染みの良い色
- 事前に自宅の鏡で確認する
通常のシームレスショーツでも対策はばっちりですが、個人的には蒸れが気になるのでTショーツをおすすめします。
Tショーツは最初は違和感があるかもしれませんが、慣れると普通のショーツが履けなくなるくらい履き心地は良いです。
私は肌が弱く、夏場に汗をかいてお尻が蒸れてかぶれた経験もありますが、Tショーツにしてからはまったく蒸れない・かぶれないためジムでも快適に過ごせてます。
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